第44回日本医用画像工学会大会

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シンポジウム 2(若手招待講演)

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シンポジウム 2(若手招待講演)

「JAMITの未来を作ろう!2025」

8月30日(土) 14:50-16:20

座長

岡本 尚之(千葉大学)
古賀 諒一(名古屋工業大学)

JAMIT若手シンポジウムでは20~30年後のJAMIT(医用画像工学)を見据えて,若手研究者が世界で活躍するために何をすべきか,気鋭の若手研究者や現役学生にご登壇いただいて議論して参りました.
今年で4回目となる「JAMITの未来をつくろう!」では,JAMIT大会登録演題から若手委員会が選考したいくつかの演題についてシンポジウム内での口頭発表をお願いする予定です.
現在の若手からみて何が面白い研究なのか,そしてこれからどこに向かっていくのかについての議論を展開する予定です.活発な議論を通してJAMITの未来を盛り上げます!
ご登壇いただいた方には,研究奨励のための副賞をお送りする予定です.お楽しみに!


SY2-1「CT画像再構成におけるエネルギー線形モデルと複数減衰率モデルの検討」

野上 信悟(早稲田大学大学院 先進理工学研究科)


SY2-2「拡散モデルを用いた甲状腺組織の希少症例画像生成とその癌組織の識別学習への応用」

中土 陽朝(山口大学大学院創成科学研究科)


SY2-3「病理医の診断過程の模倣に向けたディリクレ分布推定による悪性リンパ腫サブタイプ識別」

土本 泰之(名古屋工業大学)


SY2-4「Multiple Instance Learningを用いたIgA腎症病理画像の重症度分類と識別要因解析」

高木 弦(東京科学大学工学院情報通信系)


SY2-5「3次元動的X線エラストグラフィの解析方法の開発」

亀沢 知夏(東北大学多元物質科学研究所, 東北大学大学院工学研究科ファインメカニクス専攻)


SY2-6「CdTe両面ストリップ型検出器を用いた高解像度・高感度蛍光X線CTの開発」

草刈 颯太(弘前大学大学院理工学研究科)