演題募集
JAMIT大会における査読付き論文制度について
この制度はJAMIT大会における優れた研究内容を,論文としてMIT誌に掲載しやすくするために2003年より始まっています.この制度では,迅速な査読制度によってJAMIT大会以後,早急にMIT誌に論文を掲載します.採否の確定は遅くとも10月末までに行います.この制度を利用した多くの論文の投稿を希望します.
1.査読付き論文とは
JAMIT大会で予稿を作成する際に次のいずれかの形式のものを選択します.
- A.
- 査読付き論文を希望するもの(本制度の発表)
- B.
- 査読付き論文を希望しないもの(通常の発表)
どちらの場合も,大会予稿集用の原稿(2ページ以内)を投稿していただくことになります.
Aの場合には,別途査読付き論文用の原稿を提出していただくことになります.この論文が査読プロセスに入り,通常の査読と同じように2名以上の査読者によって査読がなされます.受理された場合は,MIT誌に掲載されます.
(大会査読付き論文制度を利用してMIT誌への掲載が決まった場合には,投稿規定に基づき別途投稿料および超過頁代が必要となります.)
2.査読付き論文の種類
- a.
- 研究速報 (規定ページ数:刷り上がり3ページ以内,著者写真なし)
- b.
- 研究 (規定ページ数:刷り上がり5ページ以内)
3.投稿方法
査読付き論文を希望として,大会の演題登録を行ってください.「大会予稿テンプレート」を使用して大会用の原稿(2ページ以内)を作成し,締め切りまでに提出してください.
査読付き論文用の原稿は,大会用予稿とは別途,MIT誌の投稿規定に則った形式で作成してください.投稿の際には,投稿票もご記入の上,「JAMIT査読付き論文」と明記ください.なお,執筆要領,投稿先はMIT誌Webページ (http://www.jamit.jp/mit/) をご参照ください.
4.論文投稿・査読スケジュール
2025年8月31日 論文投稿〆切